点取占いのあそび方
@ 白○の点を合計します__点 A 黒●の点を合計します__点 B 半(白黒半分の絵)の点を合計します__点
@の合計よりAの合計を引きます。 +の場合、Bの合計をたします。 −の場合、Bの合計を引きます。
総合計点数があなたの点数です。50点以上がでれば上々さらにガンバロウ。50点以下がでれば反省することあり。
白○黒●のそれぞれの一番点の多い「ことば」に注意してみよう。白○のすすめについてはできればやってみましょう。
2人で同時にうらなう時は、ゲームができます。 合計点の多いほうが勝ち! |
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左にあるのが点取り占いの(ケースの)裏に書かれている、点取り占いの公式ルールですが、ちょっと観ればもう突っ込みどころが満載のルールです。
@まず大前提として、占いで遊ぼうという考えが間違えてます。占いは遊びじゃないです。
Aそして駄菓子屋で売られている以上対象は子供です。なのに「50点以上であれば上々」・・・上々って、大人語ですよ。
B上々とちょっと上からの発言の後にある「できればやってみましょう」のやや弱気の発言に自信のなさが・・・まぁもっとも「やってみましょう」とかで
「月世界へ行けるだろう」とか言われてもできないけど…
C本来ならお助けルールである @の合計よりAの合計を引きます。 +の場合、Bの合計をたします。 −の場合、Bの合計を引きます。
このくだり、逆転を謳うならむしろ+−は逆にすべきなのに…これじゃぁ差は広がるばかりだ・・・ちなみに+とーではほぼ確実に+になるんですよこれ。
(−は主に1〜3点 +は主に7〜10点 一枚+があればほぼすべてのーが吸収されます。)
でもいいんです。だってこれはゲームですから(w
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